減量が怖い理由。2019.03.11の摂取糖質量と体重計量
毎週月曜日は、体重を計る日にしている。
月曜日にしたのは、週末の暴飲暴食を戒める目的もある。
本日の体重、朝一番の排便後の乾燥重量
86.4kg
随分減っている。 2.8kgの減。
一週間で2.8kgの体重減少は、減りすぎ。
減量の理想は、1週間に0.5kgまで。
1ヶ月に2kg程度の体重減少に抑えないと、基礎代謝以外にも影響がある。
減量の怖い真実
体内の脂肪だけが減るのなら、まったくもって問題がないが、減量は、脂肪の減少と同時にタンパク質も減少する。
すなわち、皮下脂肪・内臓脂肪の減少と同時に、筋肉・心臓・呼吸器も痩せてしまう。
心臓・呼吸器が痩せてしまうのが減量の怖いところ。
怖い減量を避ける、唯一の方法
これを防ぐには、有酸素運動しかない。
ジョギング等の有酸素運動をすることで、心臓・呼吸器系統の筋肉が強化され、減量の恐怖はなくなる。
「減量はカロリーを減らして運動をしよう」
と、一般的に言われているのは、このことである。減量を頑張る貴殿も注意されたし。私は、確定申告が済んだら、走ることにする。
朝食
本日は、朝食を摂っていない。
昼食
生姜焼き用の少し厚めの豚肉を入手した。
それを、プルコギソースで味付け、
あとは、目玉焼きダブルで。
昼食の内容
- 豚肉(生姜焼き用) 200g
- 目玉焼き 2個
この糖質量は、
- 豚肉 0.2g
- たまご 0.2g
昼食の糖質 0.4g
夕食の内容
キッチンに玉葱が1個、転がっていた。
玉葱を使った肉料理を考えた。
子供の頃、祖母がよく作ってくれた、
おばあちゃんのスペイン風オムレツ風オープンオムレツだ。
作り方は、簡単。玉葱をみじん切りにして、透明になるまで炒める。
ミンチ肉と合わせて炒める。
ここで、肉が先では?との疑問もあろうが、
ミンチ肉がパサパサになってしまわないように、
玉葱の水分を頼る。
肉に火が通ったら、溶き卵を上から、覆い被せるようにかける。
半熟状態で、固まり始めたら、火を止める。
小さなフライパンで作れば、形が崩れずに、上手に完成。
食卓にそのまま出せる
味付けは、黒胡椒と、ヒガシマルめんスープ4倍濃縮を醤油代わりに使用
夕食の内容
- スペイン風オムレツ風オープンオムレツ 2人前
- 白菜の浅漬け(塩) 100g
- ヒガシマルめんスープ4倍濃縮 10ml
夕食の糖質量は、
- 豚ミンチ肉 0.3g
- たまご3個 0.3g
- 玉葱1個 13.5g
- めんスープ4倍濃縮 3g
- 白菜 2g
夕食の糖質 19.1g
本日の摂取糖質量の合計
- 朝食分 0g
- 昼食分 0.4g
- 夕食分 19.1g
総合計 19.5g
お疲れ様でした。
玉葱は、みそ汁のお出汁に相当するので、糖質量が多いが、仕方なし。
めんスープは、糖質を多く含んでいるので、糖質量を計上した。
本日の糖質量の目安
- 豚肉 100g、糖質0.1g
- 白菜 100g、糖質2g
- たまご 1個、糖質0.1g
- 玉葱 1個、糖質13.5g
- ヒガシマルめんスープ4倍濃縮100ml、糖質29.2g
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