住民税の新年度納付書が送られてきた

住民税 レンタル経理部長

住民税の納付書が、役所から送られてくる時期になりました。
住民税の納付は、源泉徴収税の納付に比べると、
金額計算がないし、納付書が印字されているので、
とっても簡単便利です。

しかし、金額訂正が必要になったとき、面倒なのです。
金額訂正が必要なのは、社員が退職したときです。

前年度の納付書金額については、
退職時に残額を給与から天引きすれば完了。
この場合は、金額訂正が不要。
しかし、3月末付以降に退職した場合、もう、間に合わない。

役所側も、再計算の再発行は面倒なので、
「金額を訂正して、納付してください。」
と、言われる。

この金額訂正が毎月、1年間続くと思うと気が重い、、、。

タイトルとURLをコピーしました