ロジクールのワイヤレストラックボールマウスをずっと使ってます。

マウスの使い始め
私がパソコンを使い始めたのは、1990年代です。その頃のマウスは、パソコンにコードでつないで、マウスパッドという、「下敷き」を敷いて、その上に置いて使います。
そのマウスパッドの範囲内で、マウスを上下左右に動かして使うものです。
マウスを大きく動かすときは、一旦マウスを持ち上げて、動かしたいのとは反対方向のマウスパッドの端に置いて、操作する必要がありました。
あれから、25年以上経ちました。マウスは、使い方はそのままで、コードがなくなった、ワイヤレスが主流となっています。
マウスは使いづらくて当然なのか?
マウスパッドの外へマウスが出ると、感度が急激に悪くなり、思うように画面上のカーソルを移動させることができません。
私は、こんなマウスは使いづらいな、と思っておりましたところ、知り合いのグラフィックデザイナーに教えられました。
トラックボールが付いたマウスなら、マウスパッド不要
トラックボールが付いたマウスなら、マウスパッド不要ですと。
いろいろ探したところ、このロジクールのワイヤレストラックボールマウスに出会いました。
使いづらいマウスに不満はないのですか?
ここで、あなたに質問です。
「使いづらいマウスに不満はないのですか?」
ワイヤレストラックボールマウスは、初めて使うときは、新しい指(親指)の動きがうまくできず、戸惑います。
しかし、すこし使って慣れてきますと、間違いなく手が楽で、腕や手首を動かさないので疲れにくくて、マウスに対するストレスがなくなります。
マウスを置く位置はどこでもよいのです。
マウスパッドが不要で、マウスを移動させずに固定して使えるので、あぐらをかいた太ももの上に乗せて操作するときもあります。
机に覆い被さってパソコンの後ろの方にマウスを置いて、姿勢を悪くして操作することもできます。
机の上が散らかっているときは、このマウスを積み上げた書類の山に乗せて使うことができます。
カーソルの移動は、すべて親指でマウス左側にある「トラックボール」をころがして操作します。非常に繊細に動かせますので、細かな操作が可能です。
ワイヤレスなので、10メートル離れても操作可能で、プレゼンテーションに使うことができます。プレゼン用の特別なマウスは不要です。
レシーバーを無くさない工夫があります
レシーバーは、USBなんですが、超小型で、移動時にはずすこともありません。
ワイヤレス機器で注意が必要なのは、レシーバーのUSBを紛失してしまわないかということ。このマウスは、本体に収納箇所があるので、安心です。
気に入って使ってます。10年は愛用してるでしょうね。
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出張時には、ケースに入れてから、キャリーバッグに押し込んでます。
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